看護学部 看護学領域科目在宅看護学Home Care Nursing

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研究室HP

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 在宅看護学科目群は、4名のスタッフで、在宅看護学の教育・研究に取り組んでいます。
わが国は、高齢者の増加、家族構成の変化、また、様々な治療方法が外来や自宅で可能になったことに伴い、在宅療養を必要とする人または望む人が増えてきています。「在宅で暮らす療養者とその家族の希望を少しでも現実に・・・、その人らしい生活に近づけるにはどうすればよいのか。」それが、在宅看護学の課題です。
 在宅看護学では、【目の前にいる療養者やご家族に向き合う気持ち】(①「気になる」「放っておけない」と思う気持ち、②現状で満足せず、「ベストの看護を尽くしたい」と思う気持ち、③専門職としての結果(成果)への責任を負う覚悟)を講義・演習・実習を通して身につけさせることを目標の基盤に日々学生に教育にしています。しかし、在宅看護学は学問領域としては、まだ発展途上にあります。今後、「自宅に帰りたい、自宅で過ごしたい。」と希望する多くの療養者の方々の在宅生活が可能となるように、スタッフ全員力を合わせて、在宅看護学の教育・研究の発展に全力を尽くし頑張りますので、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

TEL: 076-218-8426 +81-76-218-8426 / FAX: / Email: mshuko@kanazawa-med.ac.jp

所属者紹介

教授

  • 前田 修子 DSC04035

講師

  • 河野 由美子
  • 中井 寿雄

助教

  • 福田 守良

主な研究業績

部門別研究業績

  • Hisao Nakai, Keiko Tsukasaki, Kaoru Kyota, Tomoya Itatani, Reiko Nihonyanagi, Yasuko Shinmei, Shizuka Yasuoka: Factors Related to Evacuation Intentions of Power-Dependent Home Care Patients in Japan, Journal of Community Health Nursing, 33(4), 196-208, 2016
  • Shuko Maeda, Takako Takiuti, Yumiko Kohno, Hisao Nakai, Moriyoshi Fukuda and Manabu T. Moriyama: Catheter blockage factors in patients cared for in their own home requiring long-term urinary catheterization, International Journal of Urological Nursing, DOi: 10.1111/ijun.12123
  • 中井寿雄、塚崎恵子、京田薫、河野由美子、安岡しずか、神明泰子:人工呼吸器装着中の在宅療養者と家族介護者が支援者と共同で備えるための「金沢高知式災害備えチェックシート」の開発、日本災害看護学会誌、17(3)、30-41、2016
  • 中井寿雄、森下安子:医療的ケアの必要な要介護者における自分自身の身体状況をふまえた災害に対する備えの認識、日本災害看護学会誌、16(2)、16-26、2014
  • Shuko Maeda,Takako Takiuti,Taeko Komatsu,Yumiko Kohno,and Hisao Nakai:Efficacy of the ‘Long-term Urinary Catheter Management Training Program’: a pilot study, International Journal of Urological Nursing, DOI: 10.1111/ijun.12063

主な外部研究資金

  • 「介護職の虐待予防を目指したストレス緩和を図るストレッチプログラムの開発」
    科学研究費補助金 基盤研究(C)2017〜研究代表者:河野由美子
  • 「情報通信技術を用いた発達障害児災害危機管理システムの開発」
    科学研究費補助金 基盤研究(C)2017〜研究代表者:中井寿雄
  • 「携帯端末を用いた膀胱留置カテーテル閉塞予防医師・看護師・介護者協働システムの構築」
    科学研究費補助金 基盤研究(B)2016〜研究代表者:前田修子
  • 「医療処置を要する在宅療養者と支援者による「災害備えチェックシート」の開発」
    科学研究費助成金 挑戦的萌芽研究 2014~2017年 研究代表者:中井寿雄
  • 「座位褥瘡を座位で治す革新的褥瘡ケア方法の確立」
    科学研究費助成金 若手研究(B)2014〜2017年 研究代表者:福田守良